一般財団法人

Japan Harassment Counselor Association Inc.Foundation

日本ハラスメントカウンセラー協会


ハラスメント防止対策
「社内ビデオ教育システム」

ハラスメント防止は、基本的に全社員を、階層別で行うハラスメント研修が必要です。ハラスメント幹部研修、ハラスメント管理職研修、ハラスメント社員研修などです。しかし、すべての社員を対面研修するのは極めて困難です。オンライン研修、ビデオ研修以外には方法がありません。


企業・団体用「社内ビデオ教育システム」

ハラスメントの防止を図るためには、従業員一人一人がハラスメント防止に対する意識を持ち、どのような言動がハラスメントに該当するかをしっかりと理解しておくことが必要です。

本「ハラスメント防止対策 社内ビデオ教育システム」では、まとまった研修時間を取ることが難しい場合でも、従業員が其々自由な時間に受講していくことができます。

内容は、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメントが、単元ごとに構成されており、できる時間に合わせて、分割して受講することもできます。また、管理者は従業員の受講状況が確認できるため、もれなく全員の研修を行う事ができます。

社内ビデオ教育システムのビデオ動画は、セクシャルハラスメント研修が60分版と30分版、パワーハラスメント研修が60分版と30分版、マタニティハラスメント研修は30分版と15分版があり、合計6種類があります。

【ハラスメント関連研修一覧】
表①.ハラスメント研修講座(一般)
パワーハラスメント研修 60分標準版
セクシャルハラスメント研修 60分標準版
マタニティハラスメント研修 30分標準版
表②.ハラスメント特別研修
ハラスメント幹部研修 120分版
ハラスメント相談員研修 120分版
ハラスメント管理職研修 150分版
ハラスメント管理職研修(簡易版) 100分版
表③.ハラスメント研修講座(再研修用)
パワーハラスメント研修 30分簡易版
セクシャルハラスメント研修 30分簡易版
マタニティハラスメント研修 15分簡易版
【企業・団体用「ハラスメント防止対策社内ビデオ教育システム」 構築費用】 【社員数20名以上の場合】
費用項目 初期費用 1年目の月間費用 2年目の月間費用 備考
1
初期システム構築費用
300,000円 0円 0円
定額となります
2
月間システム用サーバー代
0円 1,000円~ 1,000円~
セキュリティレベルによります
3
月間画像利用料
0円 40,000円~ 35,000円~
表①及び表③の利用の場合
4
月間教育システム利用料
0円 20,000円~ 15,000円~
定額となります
5
画像サーバー第及び利用料
0円 0円 0円
協会が負担します

※社員50名程度で1台、社員200名の場合4台程度の「映像保管サーバー」代を含みます。
※上記のハラスメント防止対策講座以外の教育講座もオプションで作成できます。
※社員数20名の企業様はお問い合わせ下さい。

>>「社内ビデオ教育システム」の問い合わせフォーム

又は、
03-5276-6663(担当牧野)までお問い合わせください。

個人用「ハラスメント防止対策Eラーニング」

本来、ハラスメントの防止を図るためには、社員全員がハラスメント防止学習をするべきですが、指導的立場に立たれる方々が、ハラスメントについて先行して学習する必要があります。

本「ハラスメント防止対策 Eラーニング」を個人又は、何人かで学習することができます。

Eラーニングのビデオ動画は、団体用と同様に、セクシャルハラスメント研修が60分版と30分版、パワーハラスメント研修が60分版と30分版、マタニティハラスメント研修は30分版と15分版があり、合計6種類があります。

なお、管理者画面は付いておりません。

【個人用「ハラスメント防止対策Eラーニング」 導入費用】

年間利用料金 基本料 0円 利用料/1人あたり 10,000円
>>「ビデオEラーニング」の個人申し込みサイト

提携サイト「Indus shop」

社内ビデオ教育システムの流れ(管理者)

ハラスメント防止社内ビデオ教育システムは、利用する会社ごとに別システムとなっており、ログイン画面は、利用する会社の社員が利用する、社員用の受講用画面と、システム管理者が利用する別URLの独立した管理者ログイン画面が有ります。

【受講者の学習の流れ】

社員が社員IDとパスワードを打ってログインすると、受講用スタート画面となり、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメント等の学習内容が表示されます。


各ハラスメント講座は単元ごとに別れていて、時間が取れるときに学習することができます。一度にまとまった時間を取れない場合には分散して学習することができます。学習状況が記録されており、学習を再開すると、前回の続きからスタートします。


講座では内容をまとめたレジュメを用いて専門の弁護士がわかりやすく解説していきます。忙しい場合など、受講速度を調整することもできます。


ビデオの学習が終わった段階で、内容について、重要な事項のチェックテストを受けます。映像による学習と、文字による学習を通して、ハラスメントの知識を確実に身に付けることができます。


不正解だった場合には、解答と解説により誤った個所を確認して、再度やり直すことができます。また、知識をより確実にするために類題に挑戦することもできます。

個人で「ビデオEラーニング学習」をお申込できます。お申し込みは、下記の「インダスショッピング サイト」からお願いします。

>>「ビデオEラーニング」の個人申し込みサイト

提携サイト「Indus shop」

【管理者の業務の流れ】

管理者が管理者IDとパスワードを打ってログインすると、管理者スタート画面となり、管理業務の内容が表示されます。


管理者は、社員のIDとパスワードを決定し、部・課・支店などの所属ごとに登録します。


管理者は、受講者の学習進捗状況が確認できます。部署ごとに何人、何%の社員が受講をしているか、どの程度の得点を取っているか、受講していない社員がいるか、等の進捗状況を確認することができます。
未受講者に受講を促すことで、全員の受講を目指します。


受講者ごとの個別の受講状況が詳しく確認できます。


ハラスメントは、「すべての社員が自ら、職場環境の改善を意識する」ことによって防止することができます。
そのため、管理者画面は、成績管理を目的としたものではなく、全員学習の実現を主眼に作成されています。

法人で「社内ビデオ教育システム」をご検討されている方は、下記の問い合わせサイトから問い合わせを願いします。

>>「社内ビデオ教育システム」の問い合わせフォーム

又は、
03-5276-6663(担当牧野)までお問い合わせください。



PAGE TOP